タイのSIMカードを買ってみた【AIS sim2fly】アジア周遊、世界一周にも使える!

今回はタイ国内でも、他のアジア地域やヨーロッパ、アメリカ等でも使える便利なSIMカードを購入してみました。

身分証明書(パスポート)が必要なので、忘れずに持っていきましょう。

sim2flyとは

タイ以外の国でもネット通信が可能なSIMです。

Rabbit LINE Payと連携していて、キャンペーンをやっていました(2022年4月時点では1か月100GBの通信が150バーツ等)

コロナ前もRabbit LINE Pay支払でのキャンペーンがあったりしたので、結構な頻度で行われているみたいです。

中国でもネット規制を受けずに使えるので、乗り継ぎや周遊旅行におすすめです。

日本からはAmazonで買えます。

追記 日本からもeSIMを購入できます

iPhoneやPixel等、eSIM対応の端末であれば日本からeSIMを購入することができるようになっていました。

ESIM2Fly Shop Home | ESIM2Fly.com

Check our updated list of devices for tablets and phones that currently support eSIM.

クーポンコード1ドル分ですが、よろしければ使ってください。

OHXVPQBKFU1

AISショップでsim2flyを買いたいと伝える

初回の購入時はいくつかパッケージがあるので、公式サイトでほしいパッケージを決めてから行くとスムーズです。

SIM2Fly... Anywhere Get You Connected Wherever You Go Trip

SIM2Fly The best value roaming SIM for everyone!. Now available in 110 countries across the world Enjoy an Internet Full Speed and variety of privileges for you

  • アジア&オーストラリア 6GB 399THB 10日間
  • グローバル 6GB 899THB 15日間15GB 2799THB 1年間

店舗によっては在庫がないといわれる場合もあります。eSIMもあるのですが、機種変更の際に直接店舗に行く必要があるので、旅行者は物理SIMのほうがよさそうです。

パスポートを渡して、本人確認として顔写真を取られます。

代金を支払って完了です。クレジットカードでも支払いができます。

使い方と有効期限

その場でスマホに入れてもらうこともできますので、その場で設定してもらうほうが簡単です。

6GBのパッケージは500MBのタイ国内の通信が無料でついているので、すぐに使えます。

500MBだと足りない場合は別途top up(チャージ)をしてパッケージを買うことができます。

店舗でチャージしたい金額を言えばそのままチャージしてもらえます。

もしくは自分でAISにログインしてクレカチャージが可能です。この際にRabbit LINE Payでの支払も選べます。

有効期限の確認もできるので、おすすめです。

有効期限の延長

AISのマイページでは10THBからチャージができ、1回あたり30日の有効期限の延長ができます。

最大12か月まで有効期限が延ばせるので、こまめにチャージしておくことで同じ番号を維持することができます。

日本や他の国でもSMSを受信することができるので、LINEの認証やその他SMS認証をする時にも便利です。

sim2flyのSIMカードを紛失した場合の再発行

物理SIMを紛失した場合はタイのAISショップにパスポートを持って、再発行をしてもらうことができます。

無料で再発行してもらえ、残高も引き継がれます。

パスポートが変わった場合等も、前のパスポートのPDFやコピー等を持参することで登録の変更ができます。

こちらも無料でした(2022年)

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