タイへの渡航をするまでに準備したことTest&Go【2022年4月渡航】

コロナ禍でタイに渡航する流れを解説していきます。

今回はTest&Goでの入国手続きになります。

①入国状況を調べる

ワクチンを2回以上接種していれば、比較的簡単に渡航できます。

タイの入国情報(Test&Go)【2022年3月】

タイ政府のTest&Goプログラムで観光目的でも徐々に入国が容易になっています。 また、出発72時間以内のPCR検査の撤廃も検討しており、コロナ以前のように渡航できる日も…

②1日目のホテル(空港送迎、PCR検査パッケージ)を予約する

今回はAgodaで予約をしました。下記から対象のホテルが検索できます。

念のため、キャンセル無料のホテルを予約しました。

③2万ドル以上の海外旅行保険の証明書の発行

有料で加入することも可能ですが、クレジットカードを持っている方は90日の保険が付帯していることが多いので、確認することをお勧めします。

今回はセゾンプラチナビジネスアメックスの海外旅行保険(300万円)を、カードデスクに電話して発行しました。

だいたい1週間ぐらいで郵送で届くそうです。

また、2万ドル分の保険はエポスカードでもカバーできます。

④航空券の予約

今回は下記から検索、予約しました。他の比較サイトよりも安いチケットが見つかると思いますので、おすすめです。

また、格安航空会社(ZIPAIR, エアアジア等)は預け荷物が追加料金になること、手荷物にも重量制限(7Kg)等の制限があるため、慣れていない方はANAやJAL、タイ国際航空等の航空会社を使うことをおすすめします。

⑤タイランドパス申請(Test&Go)

タイランドパスの申請を下記サイトで行います。

最初に空路と陸路での入国の選択をします。日本からは飛行機での入国のため、「Air Travel」を選びます。

次に注意書きが出て、タイ人か外国人かを選びますので、「Non-Thai」を選択します。

入国プログラム(今回はTest&Go)を選択します。

申請の説明文が出てきますので、チェックを入れて次に進みます。

次に個人情報を入力していきます。渡航目的や到着日、出国予定日等を入力していきます。

その後、個人情報を入力します。パスポートのアップロードをします。また、PDFは不可で、jpeg等の画像ファイルでのアップロードになります。

次の画面に行くと、ワクチン接種証明をアップロードします。ワクチン接種証明は1回目と2回目が同じ紙に記載されていたので、同じものを2回アップロードしました。

QRコードについての説明文がありましたが、今回は持っていませんでしたので特になにもしておりません。(これ以降、画像を取り忘れました。)

その後、ホテルの情報を入れていきました。Agodaでの予約ですと、Test&Go対応のプランで予約できているか照合してくれるようです。

最後の項目で医療保険をアップロードしました。今回はセゾンプラチナアメックスの保険を利用しました。英文証明書にコロナウィルスも含むと書いてありましたので、問題なさそうです。

すべての入力項目の確認画面が出て、問題なければ申請が完了となります。

すぐメールが送られてきますので、数日待てば完了です。

無事タイランドパスの申請が承認されました

夜に申請で、翌日の夜23時頃に承認のメールを受信しました。

4月からは日本でPCR検査をする必要がなくなり、徐々に緩和されているので、夏ごろにはTest&Goもなくなるかもしれません。

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